giriのブログ
2022年9月26日 月曜日
10月19(水)20(木)ニュートラルなタッチ開催します
夏のアクアフローティングの後、
初めてのニュートラルなタッチを開催します。
今回は、リクエストから平日に行います。
ニュートラルなタッチは、
私たちの人生、ヒーリングワークの一番の基本に触れる
ワークショップです。
それは、自分自身につながり、
人と出会い、関係すること、
人生を創造することです。
ワークショップでの最初のステップは、
頭から身体に意識(エネルギー)をシフトすることです。
考えるのではなく、感じます。
五感が開かれます。
私たちは、今、ここに導かれます。
今、こここそが真実が開かれるところです。
押し込められていた感情や記憶が、
湧き上がってくるかも知れません。
起こることと共にいる時、癒しが起こります。
私たちは、静けさや愛のエネルギーにつながります。
いのちの呼吸(第一次呼吸)と出会います。
私たちの内側から本来の自分自身が姿を見せます。
ヒーリングは、本来の自分自身に繋がること、戻ることです。
私たち誰もが、渇望を持っています。
自分自身を生きること。
それは存在、宇宙の渇望でもあります。
存在は、私たち一人ひとりが、本来の姿で生きることを
待ち望んでいます。
存在の仲間に私たちが入ることを。
私たちが意図して集い、心を合わせる時、
存在と繋がるエネルギーフィールドが顕れます。
共にワークできるのを楽しみにしています。
YOU ARE WELCOME

セッション・ワークショップのお問合せは
ここ(クリックして下さい。フォームが出てきます。)
TEL.052ー833ー1623

内容 瞑想
エクササイズ
交換セッション
座学
学ぶこと 瞑想
ニュートラルなタッチ
ニュートラルな関係
第一次呼吸
日時 10月19日 午前11時〜午後6時
10月20日 午前10時〜午後5時
(19日と20日開始、終了時間が違います)
*参加希望の方で日程が合わない方、ご相談ください。
ファシリテーター マルガ&ぎり
会場 名古屋市内
参加費 36000(再受講18000円、再々受講9000円)
ニュートラルなタッチ(HP)
愛は世界の中で最も強い癒しの力だ。
どんなものも愛より遠く行くことはできない。
愛は身体、マインドを癒すだけではなく、魂をも癒す。
もし人が愛することができたら、その人の傷は消える。
そして人は全体的になり、
全体的ということは、神聖であるということだ。
Osho

一緒にワークできるのを楽しみにしています。
YOU ARE WELCOME

ウーヌスの個人セッション


深い寛ぎと癒し
クラニオセイクラルバイオダイナミクスwithぎり

あなたの美と出会う
マルガのボディワーク
個人セッション・ワークショップのお問い合わせは
ここ(クリックしてください)
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最後まで読んでいただきありがとうごいざます。
深まりゆく秋、楽しんでください。
マルガ&ぎり
2022年9月22日 木曜日
「アクアフローティングのセッションを受けました」
こんにちは
スタジオウーヌスのぎりです。
雨の連休1日目ですね。
鎌倉でアクアフローティングFORカップルセッション
を受けていただいたグナさんから体験談を
いただきました。
FBに掲載されたものですが、ご本人の了解を得て、
ブログにも掲載させていただきます。
グナさんは、文章の初めにもご自身の身体感覚の
繊細さについて書いてくれています。
とても繊細な身体感覚を持った方の
アクアフローティングの体験、
とても興味深いです。
ぜひ読んでみて下さい。

『アクアフローティングのセッションを受けました』
まず少しわたしのことを
昔から身体が敏感で
常に身体に何かしらの感覚がある
みんな着けてるとす
ぐ慣れて感覚を忘れちゃえるらしい
イヤリングやネックレスなどのアクセサリーや
下着、服、靴下、靴、膣に入れたタンポンでさえ、
私の場合はずっと感覚がある
今月左右どちらの卵管から排卵したかとか
腸内に便がどれくらい溜まってるかとか、
胃酸の量とか口腔内鼻腔内耳の奥
あらゆる粘膜、
私はそういう感覚と常にともにいる
他の人は違っててこの感じじゃなく
生活してるんだって知ったのは
成人後だいぶ経ってから
めちゃくちゃ忙しいときや
とても疲れて麻痺したときや
よほどパニックのとき以外
身体の感覚を忘れてしまうということはない
身につけているものが邪魔だからと
裸になっても
今度は自分の髪の毛の重み、
おっぱいなどの肉の重み、骨の重み、
爪が伸びるときに肉が引っ張られる感じ、
肌に触れる空気、皮膚感覚
布団に寝ても
自分の身体の重み
骨の感覚、関節
眠くなって鈍麻するまで
ずっとオフにならない
肉体を脱ぎたい
肉体を脱いで休みたい
ずっと思ってた
(今も思ってる)
重力がずっと嫌で
いつもすごく疲れる
肉体という重たい荷物を常に持ち運んでいる感じ
重力がなければいいのに
重力のオンオフができたらいいのにって
ずっと思ってて

アクアフローティングが始まって
海に浮かんだらすぐに
あーこれこれ...
この感じ...
なんて気持ちいいんだろう〜...
なんて楽なんだろう
もうずっとこのままでいたい
(現実逃避かな)
って思った
そして同時に少し悲しかった
理由はない
しばらく浮かんでたら
腰に重みがかかっているのがわかって
少し意識的に腰を反らせて
重さを逃がそうとしてみる
でも変わらない
違和感が肩に移動するだけ
さっきより不自然になる
あきらめてそのままでいる
ずっと目を瞑っていたいって思う
視覚は要らない
五感の感覚も要らない
海の
水の
波の揺れだけを感じていたい
身体が浮かんでいるのは
海の上だけどもはや意識はどこか宇宙空間、
無重力の空間に浮いている感じ
無限
広い
遠くに地球
グナ
関連ブログ
アクアフローティングFORカップルの体験談
波打ち際のアクアフローティング
カップルセッション〜コミュニケーションの大切さ
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深い寛ぎと癒し
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あなたの美に出会う!!
マルガのボディワーク
最後まで読んでいただきありがとうごいざます。
愛を込めて
ぎり
スタジオウーヌスのぎりです。
雨の連休1日目ですね。
鎌倉でアクアフローティングFORカップルセッション
を受けていただいたグナさんから体験談を
いただきました。
FBに掲載されたものですが、ご本人の了解を得て、
ブログにも掲載させていただきます。
グナさんは、文章の初めにもご自身の身体感覚の
繊細さについて書いてくれています。
とても繊細な身体感覚を持った方の
アクアフローティングの体験、
とても興味深いです。
ぜひ読んでみて下さい。

『アクアフローティングのセッションを受けました』
まず少しわたしのことを
昔から身体が敏感で
常に身体に何かしらの感覚がある
みんな着けてるとす
ぐ慣れて感覚を忘れちゃえるらしい
イヤリングやネックレスなどのアクセサリーや
下着、服、靴下、靴、膣に入れたタンポンでさえ、
私の場合はずっと感覚がある
今月左右どちらの卵管から排卵したかとか
腸内に便がどれくらい溜まってるかとか、
胃酸の量とか口腔内鼻腔内耳の奥
あらゆる粘膜、
私はそういう感覚と常にともにいる
他の人は違っててこの感じじゃなく
生活してるんだって知ったのは
成人後だいぶ経ってから
めちゃくちゃ忙しいときや
とても疲れて麻痺したときや
よほどパニックのとき以外
身体の感覚を忘れてしまうということはない
身につけているものが邪魔だからと
裸になっても
今度は自分の髪の毛の重み、
おっぱいなどの肉の重み、骨の重み、
爪が伸びるときに肉が引っ張られる感じ、
肌に触れる空気、皮膚感覚
布団に寝ても
自分の身体の重み
骨の感覚、関節
眠くなって鈍麻するまで
ずっとオフにならない
肉体を脱ぎたい
肉体を脱いで休みたい
ずっと思ってた
(今も思ってる)
重力がずっと嫌で
いつもすごく疲れる
肉体という重たい荷物を常に持ち運んでいる感じ
重力がなければいいのに
重力のオンオフができたらいいのにって
ずっと思ってて

アクアフローティングが始まって
海に浮かんだらすぐに
あーこれこれ...
この感じ...
なんて気持ちいいんだろう〜...
なんて楽なんだろう
もうずっとこのままでいたい
(現実逃避かな)
って思った
そして同時に少し悲しかった
理由はない
しばらく浮かんでたら
腰に重みがかかっているのがわかって
少し意識的に腰を反らせて
重さを逃がそうとしてみる
でも変わらない
違和感が肩に移動するだけ
さっきより不自然になる
あきらめてそのままでいる
ずっと目を瞑っていたいって思う
視覚は要らない
五感の感覚も要らない
海の
水の
波の揺れだけを感じていたい
身体が浮かんでいるのは
海の上だけどもはや意識はどこか宇宙空間、
無重力の空間に浮いている感じ
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2022年9月19日 月曜日
アクアフローティングFORカップルの体験談
今日の名古屋は、台風の影響で強い風が吹いています。
鎌倉で、アクアフローティングFORカップルを受けていただいた
パンカジさんがご自身のFBで体験談を書いてくれました。
ご本人の了承を得て、こちらに掲載させていただきます。
アクアフローティングを通して、普段感じられない、自分自身
のパターン、緊張を気付くことができた。
と、何度も体験談の中で書いてくれています。
これは、本当に、」アクアフローティングの素晴らしい所です。
1、水に浮かぶことで、エネルギー(意識)が解放されて、
観ることにエネルギーが向かう
2、水自身が意識そのもの、あるいは意識を媒介する性質を持つ
そんな風に僕は思っています。
長い文章ですが、とても詳細に体験を描写してくれています。
読んでみて下さい。
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先日(8/26)鎌倉で
Giri Maruta と Marga Keiko Kanazawa の
#アクアフローティング のセッションを始めて体験した。
投稿したい気持ちはあったけどなかなか文字にまではならず、
何日も経ったけどようやく言葉が上がってきたので書いてみる。
※長いです。
今までに何度もアクアフローティングのことは
SNSで目にはしていて少し関心はあったものの、
自ら申し込んで参加するまでには至らず。
パートナーのグナが受けてみたいけど一緒に行く?
と誘ってくれたのがきっかけで
今回はカップルセッションを受けてみた。
自分が海・水に対して抱いているもの。
色々ある中でも
水や冷たさ・寒さに対する拒否感、不安、怖さ
のようなものは長年感じてきていた。
同時に水がある程度温かければ(寒くなければ)
水に対して安心感や癒しのようなものを
感じている部分もある。
だけど自分にとって水温の低い海や川となると
前者の拒否感とかの方が
圧倒的に強く感じられるってのが前々から抱いてきたもの。
浜辺で皆で少し話した後、
ギリとマルガそしてパートナーのグナとともに海へ入っていく。
水温が気になる。
少し寒い。と
同時に少し体が緊張する。
いつもと同じ。
まずはギリがギバーとしてグナが浮かんで体験してみることに。
僕はそれを近すぎない近さで観る。
あれ、グナさん、
いきなりそんなにリラックスして気持ちよさそうに浮かべるのw
前もって想像なんてしてはいなかったけど、
思ってもみないほどグナが寛いで
ただ浮かんでいることに少し驚く。
ギリに少しサポートされてぷかぷか浮いて漂う
グナさんはしばしギリの元で漂った後、
流れでマルガの元へ。
ゆらり、ゆんわり(←自分語。
そんな感じだったように記憶してる)、
マルガにすこし触れられながらサポートされてしばし漂った後、
グナさんの身体は僕の元に。
しかしまぁ寛いで浮かびよるw
初めてでいきなりこんなに寛いで浮かべるもんなんや、
とか頭の中で思いながら
ギリやマルガがやっていた感じで見様見真似でグ
ナの体を少しだけサポートするように手をあててみる。
グナが寛いでるからそちらに配慮するメモリが少なくて良いので、
自分自身の海の中での快適さのチューニングがし易い。
特に自分が何もしなくてもグナは寛いで浮かんでる。
死体みたいやんと思うと同時に、
グナの寛ぎ具合を改めて認識する。
初めてでいきなりだったので、
どうしたらいいんだ?
とかマインドが動いてほんの少し戸惑いもやってきたりした。
そんな感じで少しギバー側の体験をしたところでグナが浮かぶのを終える。
替わって次は自分が浮かんでみる番。
マルガがギバーに入ってくれる。
少しのわくわくと心配が自分の内に湧いていたように思う。
身体は水温の冷たさを感じていた
&緊張と共に少し震えも起きていた。
自分にとっては少し寒い海や川の中ではいつものこと。
水温低めの水中が苦手で
寒さの感じ方が強いとけっこー深いところから身体が強張る。
仰向けにその場で浮かんでみる。
マルガがサポートするように近くに来て身体に手をあててくれている。
浮かぼうとしてみるが、予想外に浮かべない。
いたるところに身体の緊張を感じる。
強張り、震え。冷たい。寒い。
そしてなぜかどこか悲しい。
浮かぼうとしてみるけど、
自分ではとても浮かんでいるとは思えないほど、
身体に強張りがあってリラックスして浮かぶことができない。
漂う?
存在への信頼?
ただ在る?
ほど遠い。
いや、遠いという言葉すら相応しくない。
寒さと身体の緊張、震え。
気がつけば顎はガクガク。
そしてどこか悲しいような気がする。
浮かぶなんてものとはほど遠い。
ガクガクブルブル。
後になって思えば表現するのにそれがかなり近いかも。
マルガがサポートしてくれるけど、
自分のその状態は変わらずガクブル。
ギリの声が聞こえて一旦終了。
みんなで砂浜へ戻る。
ギリとマルガが用意してくれてた温かいハーブティーを頂く。
寒いからありがたい。いただきます。
熱っw
火傷するほどではないけどけっこー熱かった笑
でも少しずつ飲む。温かい。ありがたい。
太陽の熱で温かさを蓄熱した砂浜で体温を取り戻しながら、
みんなでシェアリング。
自分が感じたことはほぼここまで書いた通り。
水が苦手だとか、
寒さが苦手だとか、
同時に悲しさを感じたとか、
感じられたことはそのまま言葉にはなるが、
その場では何故かは分からない。
ただ自分の場合、
陸上での生活よりも水に浮かんでいる状態では、
自分の体の緊張・強張り・呼吸の浅さを明確に認識し易かった。
浮力があって力を入れて立ったり歩いたりする必要がない水の中で
浮かぶということは、
自分の無意識な緊張をとても自覚し易かった。
今までも自分が慢性的に抱えている緊張は
自覚していたけども、
アクアフローティングを通して観ることで
自分が自覚していなかった深いレイヤーでの
緊張・強張りを認識させてもらった。
・自分が認識していた以上に自分の体には緊張(強張り)があって呼吸が深く入らない。
・自分のコンディションが悪くなることへの不安・心配を慢性的に抱えていること。
この辺なんかはアクアフローティングにより、
今までなんとなく把握してしていたものが
かなり明確に高解像で浮かび上がってきた。
冷たい水や寒さはほんとに嫌いだけども、
アクアフローティングが見せてくれる自分自身への気づきに関心が高まる。
こりゃあ俺に必要なやつだ。
小さい頃から長年ず〜〜ぅっと抱えてきた
深いところでの緊張・強張り・(悲しみ)にもう一度
自然に繋がることができる術だという予感がやってくる。
興味深い。
今の自分にはまだ瞑想だけじゃなくセラピーも必要だ。
それを自然に諭してくれたように感じる。
寒いの嫌いだしガクブルだったけど、
また海にただ浮かんでみたい。
そう感じた。(浮かべるか知らんけどw )
みんなでシェアリングの時間を過ごした後、
もう一度海へ
今度はグナがギバーとなって自分が浮かぶのを観てくれることに。
もう一度浮かぼうとしてみる。
さっきより寒くない。
さっきより緊張も震えもない。
寛ぎとは呼べないが、
扉の少し先に寛ぎがたまに見えるくらいの
少しの緊張の緩みはたまにやってくる。
頭や肩、腰や足を振って力を抜こうとしてみる。
すると水の中に浸かって聞きづらいけども、
マルガの声が聞こえてくる。
「寛げないことに寛いでみて」
ああ、タントラと同じだ。
そしていつもの自分の癖だ。
そう感じた。
今の状態にYES。
正直今回は浮かびながら、
今の状態にYESというところまでは行かなかったと思う。
でも一度目よりも楽だ。
そして安心感もある。
あ、グナがいるんだ。近くに。
グナが手をあててサポートしてくれている。
ああ、俺ってこんなにグナに信頼と安心があったんだ。
グナにくっつきたい。
グナの肩に手を回す。
自分が楽な感じでグナにくっついて
安心を感じながら休息する感じ。
自分だけでただ浮いているわけではないけど、
グナのサポートのお陰で安心してもう少しだけ寛ぎがやってくる。
首の角度を少し下に傾けて顔をもう少し海水に浸してみる。
波で水が顔にかかり、
拒否反応がやってきて瞬時に呼吸が浅くなる。
顔を上げてみたり、また浸してみたり、何度か試してみたけど、
顔に水がかかると反応的で落ち着いて
それを観られる隙間がそのときの自分にはなかった。
またしても自分の反応的に強張る瞬間を観る。
陸上ではなかなか気付きにくい。
やっぱりこりゃあいい。
自分が浮かぶことに関しては
今回は自分の緊張や強張りを目の当たりにするばかりで、
リラックスしてただ漂うというようなことはできなかった。
でも思ってもみなかった気づきがあった。
自分が自覚していたよりももっと深いレイヤーで
パートナーのグナのことを信頼して共にいることに
安心を感じていること。
このことに気がつくことができたのは、
自分にとって、
そして自分とグナのパートナーシップにおいて
とても価値あるものだったと感じてる。
そんなこんなしてる間に時間も少なくなり、
どうする?
グナももう一度やってみる?なんて会話に。
グナは既にわりとお腹いっぱいのようだったが、
自分はギバーとしてグナが浮かぶのをもう少し観てみたかったので、
その希望を伝えてもう一度海へ。
自分達にとって心地よい場所を探す。
水温や深さ、浮かんでいるグナをサポートしやすい場所。
感じながら探りながら、この辺。
ギリが僕に言う「自分がセラピストになったつもりで」
分かったようで分かってないんだけども、
頷く笑(でも実際にはどこかで分かっている)
グナが浮かぶ。
あぁまたしてもお寛ぎのようで笑
気持ちよさそうとか楽しそうだとかそういう表情はないけど、
リラックスしてグナはただ浮かんで漂う。
そこに既に安心感があるので僕にも寛ぎがある。
グナにたくさんのメモリを割かなくていいので、
自分の快適さのチューニングに存分にメモリを割り当てる。
もっと深くに行こう。
グナに手をあてながら、もう少し深いところへと誘う。
自分の胸くらいの深さになっていくとグナに触れることがより容易に。
浮かんで漂っているグナのフロー。
海の中で波を受けながら
抵抗をほとんど感じずに
心地よく動くことができる速さ、力の入れ具合・抜き具合。
波がきてたまにふらついたり、
足が地面から離れたりする少し不安定な中での安定を探り、
動きやすい動きを感覚で探りならその中で生ずる自分のフロー。
光や風を受けて海という生き物が呼吸するように
不規則だが自然に波が起きて
水が揺れながら進みそこに生じるフロー。
海の中にいるグナと自分、そして波。
いくつかのフローが調和するところ。
不自然ではなく自然に動くことができる速さや遅さ、
力の入れ具合や抜き具合には自ずと生まれる
調和点のような道みたいなものが感じられて、
その道の中で無理な動きはせずに道と共に動きたいように動く。
ああ、ダンスだ。
自分だけじゃない。グナも海もいるけど。
自分ひとりで踊っているみたい。
ああ、ひとつになって戯れているみたい。
心地いい。
目を閉じたくなり、自分も目を閉じてみる。
そこにはギリとマルガがこの場を
ホールドしてくれているという信頼と安心感があった。
そのお陰で今までに海の中で感じたことのない寛ぎを感じることもできた。
ーー
そんなに長い時間ではなかったと思う。
というかそのはず。
もう残りの時間もそんなになかったし。
でも時計でカウントする時間とは違う感覚の"時"の中にいたように感じる。
いくつかのフローが重なって、
別々のものが別々のものではない優しいユニゾンのようなものを奏でていたように
感じられる瞬間を体験することができた。
寛ぎから自然に生じる戯れ。
アクアフローティング、おもしろい。
そう感じたのだった。
海・水・自然に浮かぶ・漂うということが
日常生活よりも気づきを体験しやすい状態、状況を与えてくれたように感じている。
特に今回のカップルセッションを受けてみたことは、自
分が認識していたよりも深いレベル・深いレイヤーで
グナのことを信頼していて安心していることを自覚した、
という意味ではとても価値のある体験をすることができた。
この体験があってから今までよりも
自分が自覚しているグナに対してのラブが増したように感じている。
今回はこの辺まで。こんな体験をしたっていう備忘録も兼ねて。
グナちゃん今回誘ってくれてありがとねー。
そして初めて会ったギリとマルガもありがとう!
またアクアフローティングを受けてみたいと感じてます。
小さい頃から今までずっと抱えてきた
自分の緊張・強張り・不安・心配・悲しさのあるレイヤーに
自然に繋がることができそうなので、
そこをまた観てみたいと今感じてます。
では長くなったけどここまでです。
何度も同じ言葉を繰り返して書いちゃう
僕のくどい文章をよくぞ最後まで読んでくれました!笑
thank you!bye!
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愛を込めて
ぎり
2022年9月 9日 金曜日
波うちぎわのアクアフローティング《スタジオウーヌス 鎌倉》

こんにちは
スタジウーヌスのぎりです。
この写真は、知多半島山海ビーチ、
9月4日、今年の夏、最後の
アクアフローティングの日、
セッション後、虹が出ました。
びっくり、そしてみんな感動、嬉しかった!!
7月〜9月初め、鎌倉、愛知知多半島での夏の海での
アクアフローティングが終了しました。
去年以上に多くの方に体験していただきました。
参加してくれた方々、
応援してくれた方々ありがとうごいざました。
海でのアクアフローティングは、
毎回、その度毎に初体験。
新たな発見や気づきがあります。
思いつくままにブログ等にも、
書いていきたいと思います。

今日は、鎌倉での最後のセッションについて書きます。
台風の影響か、大きな波がやってきます。
セッションを受けていただいたクリシュナ渡邊さん、
水の中に入り、セッションに入ったのですが、
しばらくして
『耳に水が入るのが怖い』
『顔に水がかかると・・・』
と、すぐに起き上がります。
聞いてみると、
耳に水が入ってトラブルになったことはなく、
怖れが考えや思い込みから
やってきているのがわかります。
それでも、すぐにレットゴーもできす・・・
「今日は、波が高すぎるかな〜・・・・』
と私たち、

ビーチで一休みして、
マルガの発案で、
水の浅い、波打ちぎわでのアクアフローティング・・・
浅瀬で、ノーズクリップをして、浮いてみました。
私たちも頭や足をホールドしてサポートします。
しばらくは、怖がりながらのクリシュナさん、
ある時からすっかりレットゴー。
波打ちぎわで、浮かんだり、沈んだり、
コロコロ、ゴロゴロ・・・・
砂浜に打ち上げられたりして遊び出しました。
水に、波に、なすがままにされているのが、
楽しくて仕方ない・・・
すっかり、水と一つになっています。
10分、15分も遊んだでしょうか?
砂浜で見た顔は、すっかり子供そのもの・・・
本当に短い時間でも、思い込みを手放し、海と、存在と一つになると
水に洗い流され、
本来の生命力が動き出し、その人のエッセンスが輝き顕れます。
それがとても感動的で、美しいプロセスでした.。
私たちは、さまざまな思い込みで、
いろんな制約を自分に課しています。
私たちは、一瞬でそれから自由になる可能性を持っています。
クリシュナさんは、FBで『古い私が死んだ日、
「変容」「瞑想」のセッションだった』
と書いています。
アクアフローティングの持つ可能性を
改めて教えられたセッションでした。
クリシュナ渡邊さんありがとうごいざました。
セッション・ワークショップのお問い合わせは
ここ(クリックしてください)

ご本人がFacebookで詳細にレポートしてくれています。
ご本人の了解を得て、紹介させていただきます。

アクアフローティング
のセッションを直感で受けに行ってきた
これがものすごい体験となった...
古い私が死んだ日(なんと一回目の離婚記念日前日!)
「変容」「瞑想」のセッションだった
いつも瞑想でダンスをするのだけど
それはダンスを「する」のではなく
自分がダンスそのものになるから
それがダンスになる、
ってだけでいわゆるダンスではない
アクアフローティングも海とダンスする
水とダンスする、「呼吸」だった
生きている=呼吸
まるで海が地球そのものに感じた
父と母、母のお腹の中にいるみたいだった
「明け渡し」
「委ねる」
がここ一年のテーマだったけど
瞑想会とアクアフローティングで体感できた
幼い頃からずーっと緊張するタイプで
常に何かに警戒して防衛しながら生きてきた
こういう人多いと思う
特にエンパスやHSPの人
私のシェアが皆さんのヒントに
なるかもしれないのでちょっと詳しく書きますね(長いよ)
初めましての人とは打ち解けられるけど
じつは心はガッチリと閉じている
だからこの日も面識のない
Giri や Marga
と会って数分で自分のことを打ち明けるのは居心地が悪かった
(インドにあるOshoのコミューンにいた彼らのサロンはコメント欄にリンク)
けれど、彼らの大きな愛というかエネルギー、
そして、波の音、海の存在がホールドしてくれた
話をすると涙がこみ上げてくる
二人は余計なことは何も言わない
ただ受容し、導いてくれる
徐々に心を開いていく
すべて彼らが誘導してくれる安心感
Giri が氣持ちよさそうに海に浮かんでいる
「いいな〜あれやりたい」と想うけど、、、
海も少し怖い
水にも浮かべない
泳ぐのもあまりできない
昨日は波が大きくてセッションが始まらない
(でももう始まっていたのだ)
浮かぶことができない
波と遊ぶのは楽しい
耳に水が入ったらどうしよう
日焼けが氣になる
一旦、海からあがる
Marga
「なにか結果を出すセッションというより
瞑想みたいにここで起きていることが...」
そうだ、、、
頭で「なにか持ち帰りたい」
「私は浮かべない、だめ」
そんなコントロールというか欲があった
それは本物じゃないとここ半年くらいで
「こだわり」とか「我(が)」というのから
緩んでいきたいと感じていた
自分の思ったとおりにやり遂げたい!とか
ほしいと思ったものは絶対に実現する!って
何十年とやってきてそこに降参することをここ一年で学んでいた
そう、それは執着
そこが外れた
すべてを受け入れる
どんなものでも痛くても苦しくても
それが本来の"受容"だ
何かを成し遂げる、達成する目標じゃなく
いまここで起きていることに観照するだけでいい
頭では「足掻いたら足掻くだけ苦しい」とわかっていた
それを水の中で本当に
(しかも波は毎日、毎瞬違う)体験すると腑に落ちる
「手放し」
今どんな感じ?と聞かれて
第一のチャクラがずっしりと安定してる...
しっかりと地球とつながっているような
少しして
Margaがもう一度、浅瀬でトライさせてくれた
一瞬、緩んだ
海に身を委ねた
水を信じて力を抜いた
その途端に・・・
知らない世界
異空間?異次元に飛んだ
というか・・・
これが本当の自分というか
そのままの存在だった
ワンネス
なんて氣持ちがいいんだろう!!!
重力がない
何度もそれを体験、体感したくなる
笑
この世の一部なんだって実感した
信じれば自然はすべてを受け入れてくれる
自然は自然そのままだ
不安は自分の思考がつくっているストーリー
耳に水が入る、、、という地点から不安は未来までつながる
「地球は生きづらい」と感じていたけど
そう思わせていたのは自分だった
(ちょうどセッションへ行く電車の中でとある検索をして
「ここは安全な場だよ」
って言葉が出てすごく安心するギフトをもらっていたのだけど
これもまたきっとつながっていると感じていた)
思い出した!
地球を感じるために生まれてきたんだった。。。って
波に揺られて海に潜りながら思い出した!
楽しい!!!
感じるために生まれてきた
この自然の一部だってことを実感した
海と遊びまくろうと水の中に浮かぶ...
完全に委ねると言葉にできなくらい氣持ちがいい
コロコロ、波に抱かれて私はまるで海藻になった氣分w
GiriとMargaがホールドしてくれるっていう安心感
そこに彼らがいるから、見ていてくれている、
時折、接触してくれて心地いい、、、
アクアフローティングはその場で起きている内側と対話できて
人との関わり、生きることを教えてくれて
深い氣づきを与えてくれた
最後に彼らと海の中でハグしたら
ものすごいヴァイブレーションが足から上へ流れてきて、
全身が震えた
寒いから震えていると二人は思ったみたいだけどそうじゃなくて
地球のエネルギーというか海、二人、
そして自分のエネルギーそのものだった
感動
鼻水垂らして泣いた
海の水もいっぱい飲んだ
あがってまたトライアングルでつながって
幸せすぎてニコニコだった
「子供みたいな顔になってる」
って言われて確かにもうめっちゃ楽しい!!!しかなかった
言葉にならないほどの感動のセッション
色んなものを教わった体験だった...
次の朝、
耳に水が入ってボコボコ言う
ここにいつもみたいに不安がよぎる
けれど、「信じてなかったんだな」って思った
自分の身体はいつも私を生かしてくれている
いつも治癒をしてくれているし
そこを信じてあげてないなんて身体に失礼だ
「ごめんね」って謝った
私たちは考えすぎているんだ
考えすぎてうまくいかなくなっている
でも、この自然に委ねれば余計な緊張が解けて
心地よく生きることができる
波は予測不可能だけど信じて自分の意識があれば
飲み込まれずに心地よく漂って
自然の恩恵をもらいながら愉しめる、、、
生きることを海と二人、
そして自分の内側から教わった、
体感した素晴らしい機会でした
二人に出逢えて本当によかった
あのホールド感、、、トライアングルハグ
またやりたい〜^^
聞いたらなんと彼らは名古屋に住んでいて
今回は偶然に鎌倉でしかも
私が今年最後のセッションにだったみたい!
本当に導かれたようなありがたき機会だった
生きるって愉しい
生きるって呼吸だ
クリシュナ渡邊(ホリスティックスタジオ・リケア)
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最後まで読んでいただきありがとうごいざます。
愛を込めて
ぎり