giriのブログ

2014年3月 6日 木曜日

My life story11~OSHOコミューン⑤「サガプリヤのセッション」≪名古屋 瞑想 ヒーリング≫



右端の赤い服の女性が、まてい

3月1日、神戸三宮のHolistic healing center Lifeのオープニングパーティで、サイキクマッサージやスターサファイアのトレーナーである石村まてい(マティ)に、会いました。
マティとは、1990年前後にいつもインドOSHOコミューンで会っていた仲間です。
どこか身近な友人で、facebookやmixiの友人なので、日本で初めて会ったということにびっくりました。



サガプリヤ

サイキックマッサージやスターサファィアは、サガプリヤというアメリカ人の女性セラピストが開発した新しいワークです。
僕なりに簡単に言うと、普通マッサージは、緊張しているところ、エネルギーが不足しているところに、働きかけます。
クライアントの側のニーズに応えて、セラピストはクライアントの不足を補うわけです。
そしてセラピストは、セッション後、エネルギーを消耗して、疲れ果てます・・・クライアントサイドでは、一時の充足、解放は起こるものの、少し経つと また 疲れ、不足し・・・何かが外側から必要・・・その悪循環の中に、クライアントとセラピストの関係が作られていきます・・・
サガプリヤは、それとは逆に、エネルギーのある場所、元気や瞑想の質のある部分をサポートし、より瞑想的な質が、全体に広がってくようなマッサージを開発ました。それが、サイキックマッサージです。
その名の通り、サイキックなワークで、クライアントのエネルギーを読んでいくのが、このワークの基本になります。

サガプリヤには、マスターズタッチ、サイキックマッサージという翻訳された著書もあります。
瞑想と人生、そして身体について色々教えられる名著です。
興味のある方は、ぜひ目を通してみてください。

ここまでは、前置きです。
マティが、そのパーティの場で、20年以上前の僕が受けたサガプリヤのセッションについて話題にしました。
僕が、91年に受けたセッションは、どうも、ある人たちの中で、語り継がれている伝説?のセッションになっているらしいのです。
そんないきさつもあって、思い出すままに、このセッションについて書いておきます。

1989年~91年、2年間僕は、OSHOコミューンにいました。90年の1月にOSHOが肉体を離れ、ぼくにとっては、初めて長期の滞在で、とても濃密な日々を過ごしました。
91年2月に、日本に帰国する心の準備で、サガプリヤのセッションを受けました。2年間、毎日瞑想をして、様々なワークショップの通訳をしたりしました。そして主に、絵のワークショップの手伝いをしながら、クリエイティブアートという部門で働いていました。その2年間で、膨大な数の作品が生まれていました。公務員を辞めてインドにわたり2年間を過ごし、さて、日本に帰って、どんな生活、仕事をするのかは全く当てがありません。絵をお金にする ことが一つの考えでした。

その時受けたのは、スターサファイアという名前のセッションです。
ぼくのエネルギーを読んだサガプリヤから出てきた言葉は、
「私がリーディングをするとOSHOから言葉がやってきます。OSHOからかどうかわかりませんが、私より大きな存在からの言葉です。今回、言葉がやってきません・・・・それは、あなたが、OSHOにサレンダー(明け渡す)していないからです・・・・あなたエネルギーはとても強いものです。カリスマ的といってもいいような強さです・・・・しかし、このエネルギーは、エゴの強さです。戦っているエゴのエネルギーです。絵描きになろうとして戦っているエネルギーです・・・・・今回、絵からお金を得ようとすることは、止めなさい・・・・・」

2年間毎日瞑想やさまざまワークをした後で、「あなた、OSHOに明け渡していません。」「エゴが戦ってます・・・・」
OSHOに明け渡していない、ということは、存在に身をゆだねていないということです。
2年間の滞在で、自分としては、ずいぶん瞑想が深くなって変容が起こったと思っていました。

ところが、サガプリヤから出てきた言葉は、「戦っているエゴ」であり、「OSHOに明け渡していない」・・・でした。
そんな言葉を、OSHOコミューンの中で、際立つカリスマ性を持つサガプリヤから聞くのは、ショックでした。

「いったい2年間自分は、何をしてきたのだろうか?」
「無駄な月日を過ごしたのだろうか?」
「何かが間違ってるに違いない。」
そんなふうにと考えないわけには、行きませんでした。
そして、どうとらえていいかもわからず、絵筆も取らず、主にブッダホールで瞑想をする日々を過ごしました。
ギリの絵の先生であるミーラ(日本人アーティストで、絵のワークのグループリーダーで、絵の分野をOSHOから任された人です)が、心配してサガプリヤに僕のセッションのことを聞きに行ったという話も伝わってきました。

しばらくして、すっかり手持ちのお金がなくなりました。
コミューンへの入場料(20ルピーー数十円)も払えない位になりました。
ある日の朝、「最初にあった友人にお金を借りよう。」と思ってコミューンへの道を歩きだしました。
しばらく歩くと、日本人の友人に会いました。
そこで、お金を借りようとしたら、彼女から「ところで、ギリは、絵を売らないの?すごく好きな絵があって、毎日こっそり見に行っているんだけど・・・」と言われました。
まったく思ってもいないことでした。
そんなふうにして、初めて絵がお金になりました。
500ドル、当時の500ドルは、大金です。

絵を描くこと、それを仕事にすること、お金を得ること・・・このことにまつわる課題は、その後も何年も続きます・・・・それは、また書く機会があれば・・・・

1年後、プーナに戻って来て、最初に、サガプリヤのセッションを受けました。
散々瞑想をしたあげく、「マスターにサレンダーしていません。エゴが戦っています。」
そんな言葉を聞きたくなかったのでまず最初にサガプリヤのセッションを受けました。

彼女の口から出てきた言葉は、
「今回は、実際のところ、あなたはセッションを受ける必要がありません。前回のセッションを十分吸収して、必要な成長が内側で起こっています。・・・」ということでした。

サガプリヤのセッションは、禅スティックと言うような強烈な一撃で、「絵描きになろう」というエゴの欲や執着への何らかの手放しが起こったようです。

この2回目のセッションで、すっかり安心して、コミューンでの新たな日々をスタートしました。
91年の12月のことでしょうか?

マティのHP Mati Cafe



投稿者 Banyan tree | コメント(0)

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