giriのブログ
2014年5月14日 水曜日
気づき~OSHOボーンアゲインを終えて~《瞑想 名古屋》

名古屋農業センター(天白区)のひなげし畑、昨日訪れました
4月26日~5月2日OSHOボーンアゲイン瞑想を行いました。
参加してくれた皆さん、そしてファシリテートしてくれたシッダありがとうございました。
名古屋でボーンアゲイン瞑想をするのは、今回で3回目、2011年に始まって、去年は和尚庵で泊まり込みの1週間のリトリート・・・今年は、通いのグループでした。
今回は、シッダも含めて6人、少人数でとても繊細なプロセスのグループでした。
ボーンアゲインは、どこかワイルドな子供のイメージが、僕にはあったのですが、一人ひとりが、毎瞬よりとても繊細に、内側に開いていくグループでした。
このグループの始まる前後に、昨年のグループの参加者の方2人から発信がありました。
一人の方は、「自分にとってなじみのあるとても安心できるスペースの和尚庵で、とても居心地の悪い自分がいた・・・・人が怖いと感じていた・・・自分自身が人が怖いということに初めて気づいた・・・そのことにショックで・・・そのショックに固まっていた・・・そして少しずつ、自分自身が人が怖いことを理解して、受け入れられるようになった・・・・・」
もう一人の方は、「グループなお中で、人に触られるがいやだった!!!だけど いや!!と言えなかった・・・NOと言えない自分がそこにもいた・・・」
1年たって言えること、1年たって、気づきがより明確になることがあります。
ボーンアゲインのプロセスは、、終わってからも続くのですね。
私たちの中には、なかなか気づかないこと、気づけないことがあります。
無意識でいたいこと
気づくのには、痛みを伴うことも・・・・
Growth is painful. 成長は、痛みを伴う・・・・そんなOSHOの言葉を思い出します。
自由になるには、本来の自分を見出すには、いろんなプロセスがありますね。
よい一日をお過ごしください。
気づきをもたらす 覚醒のフィールドセッション
投稿者 Banyan tree | コメント(0)
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