giriのブログ

2014年11月13日 木曜日

相互張力内膜~頭の骨は動いている



久しぶりにクラニオの記事です。
この写真は、10月にギリがアシスタントで参加したトレーニングの授業風景、先生のバードレイナがハンドポジションの説明をしています。

今日の話題は、相互緊張内膜、難しい名前ですね。
頭の中の膜です。
左側に垂直に大きくあるのが、大脳鎌と呼ばれます。文字通り、鎌のようです。
この大脳鎌が、左脳と右脳を分けています。
右側に右手人差し指の第1関節の上辺りから立っている白い膜が小脳テントと呼ばれます。
小脳と大脳を分けてい。す
写真の中で青黒く見える線が、静脈洞と呼ばれます。静脈が流れています。



この写真の方がわかりやすいですね。
私たちの頭の中にこんな風に、大脳鎌(ピンク)と小脳テント(薄い藤色)の膜があって、脳を分けて保護しています。
バードレイナ先生の手がある写真は、クライアントがベッドに横になって、顔が上を向いている方向です。
それで、この写真と、大脳鎌、小脳テントの位置が違います。
大脳鎌と小脳テントは、写真のように、繋がっています。
そして一体になって頭蓋骨とつながり、脳を保護しています。
それで、相互張力内膜という名前で呼ばれます。

施術で頭に触ると、この膜の動きをよく感じます。
様々な原因で、膜に緊張が蓄積されます。
そうすると頭の骨の動きが悪くなって、脳を圧迫したりします。
一方向だけに、強い緊張が残っている場合、交通事故等で強く、頭を打ったことから派生したりします。
施術では、右や左、あるいは、上下に 大脳鎌や小脳テントが大きく動いて緊張が解放されることが、よくあります。
そして、第1次呼吸が大きくやってきてます。
大きな第1次呼吸のエネルギーは、開放的で、歓びに満ちて、施術者のハートを直撃します。
ギリは、そんな風に感じることがよくあります。
施術者も癒されます。
(宇宙の本質が歓びであることを理解する瞬間でもあります。)
そして、頭の中にスペースが生まれ、頭の骨の動きもスムーズになります。

youtubeに相互緊張内膜と頭の骨の動きを示した動画があります。
1分ほどのビデオです。
私たちの頭がどんなふうに動き、第1次呼吸(宇宙エネルギーの呼吸)をしているのかよくわかります。
観てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=J2oVjn2ALLE

ご覧になりましたか?
相互張力内膜に緊張があると、この頭の動きがスムーズにいきません。



この頭の中の膜は、脊髄を護っている背骨の中の硬膜ともつながっています。
この写真で、頭の中の膜ー上の方に、大脳鎌、下の方に小脳テントーと、背骨の中の筒のような硬膜は、ずーと背骨の下、仙骨や尾骨まで繋がっています。
仙骨や、尾骨の緊張やずれが硬膜を伝わって、相互張力内膜のバランスのずれを起こし、頭痛の原因になったりすることもあるわけです。

へ~不思議ですね~

この不思議、身体の神秘を体験したい方は、あるいは頭痛の人も・・・・・
クラニオセイクラル・バイオダイナミクス





投稿者 Banyan tree | コメント(0)

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