giriのブログ

2015年4月13日 月曜日

鬱病の母へのクラニオセッション




クラニオってどういう時にいいの?
そんな質問を先日受けました。
神経に関わる疾患、自律神経系の不調、頭痛、事故の後遺症、交通事故、心身のショック、
疲労回復、ストレス、疲れの軽減、ホルモンバランスの調整、顎関節症、心身のトラウマ、
リューマチ・・・・ほとんど全ての身体症状の改善に効果的です。
何故なら、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは、生命力そのものにアクセスして、自己治癒力をサポートするからです。
そうそうこんなことがありました。

10数年前です。
インドのOSHOコミューンで、初めてクラニオのトレーニングに参加しました。
久しぶりに日本に帰ってくると母が鬱病になってました。
父の定年後、毎年二人で海外旅行に行くのが、2人の楽しみでした。
ある時、時差やハードの旅行スケジュールの影響で、自律神経が不調をきたしたようです。
みるみる痩せ細り、元気もなく、母を見ていた兄嫁が「お母さん鬱病でないの?」という疑問を持ちました。
精神科に行くと 案の定、うつ病の診断。
そんな矢先に、ギリが帰ってきました。
僕のスケジュールは、21日間名古屋の実家にいる時間がありました。
クラニオの勉強の仕立で、きっと母の症状には、いいに違いないと思い
毎日、母にクラニオのセッションをしました。
日に日によくなり、やせ細っていた身体もすっかり回復しました。
母の回復ぶりを見ていた母の友人からセッションの依頼がやってきました。
久々に親孝行ができ、仕事までいただきました。

「頭が固い」って言いますよね。
頭は、23の骨からできていて、全ての骨が動いています。
一つ一つの頭の骨、例えば後頭骨(文字通り後頭部の骨です)が、ミクロンの単位で、伸縮した、膨張したりしています。
それと同時に、首の方に、動いて戻ってきてそんな動きをしています。
その動きは、宇宙の生命エネルギーを身体が呼吸する(第一次呼吸)ことによって、起こります。
その動きが悪くなると、脳を圧迫します。
そして脳脊髄液の動きが悪くなり、神経系、ホルモン、免疫系にも影響します。
鬱病の時は、様々な身体機能の低下や症状を伴うようです。
母の場合は、食欲不振、気力低下、不眠等を伴っていたようです。

首の緊張も頭の骨の動きを悪くします。
頭の骨は、首の筋肉に繋がっています。
底が緊張していると頭の骨も動きにくくなります。
頭が固いと脳が柔軟性を失います。
頭が固いという表現は、単なる比喩ではありません。
疲労やストレスで首が凝りますよね。
そうすると、「首が回らない」
視野が狭くなります。
一つの方向しか見えず、考えれずに、問題にぶつかるとすっかりそこにはまってしまいます。
そんな時のクラニオセッションもお勧めです。
首や頭が緩んで、視野が広がり、問題が全く違って見えてきます。

母の施術は、初めのころは、生命力の弱さ、仙骨や頭蓋骨の動きの不活性を感じさせました。毎日1時間ほど施術をしました。
1週間ほどすると いのちのはりのようなもの、力を感じ出しました。
そして2週間もすると骨の動きも随分良くなりました。

鬱病は、クラニオの施術が効果的な一例です。

クラニオセイクラル・バイオダイナミクス・セッション








投稿者 Banyan tree | コメント(0)

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