クラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)

2015年5月27日 水曜日

過去世の記憶~クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのセッションから




先日Mさんにクラニオのセッションを受けていただきました。
最初に、肩とひざの下を触るポジション



サンピエトロ寺院のピエタ像

ちなみにこのハンドポジション、ピエタと呼ばれています。
ミケランジェロのピエタ像からとられたネーミングです。
全身のエネルギーに繋がるポジションです。
このポジションは、私たちの先生の創りだしたハンドポジションで、他のスクールで、クラニオを勉強した人にすると不思議がられます。
(命名したのは、美大出身のイタリア人の先生)

さてセッションの話です。
セッションから10分位すると、

「肩がいたい~!!!」

とMさん。
4歳の時に、鎖骨を折った時の記憶がよみがえります。



ハンドポジションを移して肩に触れます。
骨を固定する為、布をたすき掛けにして、何ヶ月も過ごしたそうです。
その布で、皮膚をこすり、傷になったとか・・・

「こんなことすっかり忘れていたのに・・・・・」
と涙ぐみます。

そんな風に鎖骨の骨折の話をすると、肩が反応します。
パルス(脈)が、活発に起こります。

ちょうどお母さんのお腹の中に、弟さんがいて、小さなMさんのお世話を充分することができず、Mさんは、辛い思いをしたそうです。
その代り、お祖母さんが、とても優しくしてくれたそうです。

「骨はくっついたね。」

とよくなった記憶も出てきて、骨の痛みも治まりました。



次に後頭骨に触れます。

後頭骨では、大きく首が伸びて、解放が起こりました。




そして両足に触れます。
大きく足が左右に動き、骨盤も大きく動いています。

「骨盤の動きを感じられない・・・・・頭の動きはよく感じたんだけど・・・・」

「足も感じない・・・全く足がないみたい・・・歩けない・・・」

「纏足されているみたい・・・・」

「暗い部屋の中にいる・・・」

「14歳くらい・・・・世話をしてくれるおばさんが一人いる・・・・・」


Mさんに、慟哭(どうこく)が起こります。
10分以上続いたでしょうか?
そして股関節に痛みが走ります。

足先に触れると、足の指がのけぞっています。
高いヒールをはいていた時期があるそうですが、足の指を充分触れて歩いていないことがこの足の指の形からは、伺えます。
この足の指も、過去世の纏足と繋がっているようです。

しばらくして

「足がある!!」

「歩ける!!!」

「骨盤が動くのも少し感じる・・・」


纏足をしていた過去の生が、Mさんのグラウンディングの課題とつながっていたようです。
DNAの中に刻まれた過去の生の記憶
それが開かれることで、
Mさんの足に、下半身にエネルギーが動き出しました。




そして仙骨に触れました。
すると

「すごい嬉しい!!」

「生きる歓びを感じる!!!」

仙骨は、身体の中で、生命エネルギーの源の場所です。
仙骨が動き出すと、生命エネルギー、生きる歓びが、充ち溢れてきます。
Mさんの眠っていた生命エネルギーが動き出してきたようです。

セッション後に、足を感じてしっかり歩いてもらいました。
足の感じ方、床への触れ方がすっかり変わったようです。

翌日、ひざから下が、腫れて熱を持ったそうです。
浄化が、起こりました。

クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの施術では、過去世の記憶が出てくることも時々あります。

思い出し、そこに蓄積されたエネルギーを解放することで、私たちは、より自由になって行くことができます。


Mさんは、長年のサラリーマン生活を辞めて、セラピストとして活動を開始したところです。
本当に、自分の足で立つ!
そんな人生の時期に、そのために必要なことがセッションを通じて起こったようです。

身体って不思議ですね。

そんな人生の転機のサポートや身体の神秘に触れることができる時、
(クラニオセイクラル・バイオダイナミクス)セラピストであることを本当に、嬉しく思います。

クラニオセイクラル・バイオダイナミクス・セッション







投稿者 Banyan tree | コメント(0)

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