Margaのブログ

2016年11月15日 火曜日

こわがってるもの<名古屋 瞑想 サイキックマッサージ>


昨日はスーパームーンという名の満月。
楽しまれました?

名古屋では直接見れなかったので、
わたしは、今晩散歩に出て
会いにいきました。
めちゃ綺麗でした。


いまボディワーク講習会の7デイズをしています。
昨日は3日目。

朝は座学のあと、
突然の思いつきで
雨の中、五感をつかって歩きました。

気持ちよかった。

ゆーっくりと、
自分の気の向くまま、
雨の音や紅葉、
お花を見たり、匂いを嗅いだり、
歩く時の足の感覚、
いろんなことを楽しみました。
雨の中の瞑想。

参加しているひとりの人は、
自分が巨人になったみたいに感じた
という感想。

うんうん、わかる。
すべてがゆっくりで濃いからそう感じるのかな。


夜、グループが終わり、
外へ出かけました。

その出かけた店で見かけた細い体のおばさん。
ものすごくガリガリ。

目に入ったけど、またギリとの会話にもどった。

そしたら、そのおばさんと違う場所でまた会った。

わたし、あんなふうに細いひと苦手なんやな。
そう思った。
なんでかな。
それは、父のことを思い出すから。

父は入院してからしばらくして、
どんどん痩せていった。

もう隠しきれない、でも、
病状のことはたぶん父には知らせてなかったと思う。
わたしにも知らされなかった。
でもわたしは知ってた。
だって、わかるよ。
どんどんお父さんじゃなくなっていくんやから。
父も知っていたやろう。

本当にガリガリになって、
薬の副作用だったのか、
記憶がなくなっていく。
わたしを見ても、わたしをだれかもわからない。

病院に行きたくなくて、
本当に苦しかった。
そんなことを話せるひとはいなかった。

わたしはそのとき18歳で、
その年齢はそんな幼くない、
だからしっかりしなくては。
そんなふうに周りからも見られていたし、
自分でも思っていた。

すごく古い病院で、部屋が消毒薬のにおいがきつかった。
そしたら、叔母がトイレの消臭剤を何個も買ってきて置いた。

だからわたしには、トイレの消臭剤の匂いは父の病室のにおい。
いまもあの匂いを嗅ぐと、
本当にどうしようもなくしんどい気持ちになる。


父が死んで28年経つ。

でもわたしはいまだに、
ガリガリの人を見たら病気だった父を思い出して苦い気持ちになるし、
トイレの芳香剤があるトイレに入ったら息を止める。


昨日、痩せてるおばちゃんを見てわたしは反応した。
そして、それを話したらいっぱい泣いた。


人が死ぬこと。
大切な人が死ぬこと。
いろんなかたちでその別れがくる。


それを
わたしはもう二度と経験したくないと思っている。
大切な人と別れたくない。
その人の肉体が弱っていくのを見たくない。
人が死ぬことを恐れていて、
自分が死ぬことも恐がっている。


輪廻転生。
魂の存在。
それを信じてるはずなのに。

目に見えるものだけではないことも知ってる。
肉体がなくなっても、その人の存在を感じてる。

でも死がこわい。死は悲しい。

いまのわたしはそう思ってる。
それをはっきりと知ったのでした。



マルガの
サイキックマッサージ























投稿者 Banyan tree

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