giriのブログ

2017年3月 6日 月曜日

ミラの死~師であり、友人、そして卓越したアーティスト、探求者・・《アート 創造性 OSHO》



ミラ、MEERA、ギリの絵の先生が突然亡くなった。

スキューバダイビング中の事故死

インドのOSHOコミューンで3週間のペインティングトレーニング
をリードして
南アフリカでサファリをして、
その後のスキューバダイビング中の事故死

彼女らしい死に方

70歳だけど、60歳にも見えない若さで、世界中を飛び回り、
ペインティングワークショップをリードしてきた人だった。
彼女のペインティングトレーニングの名前は、『ライフトレーニング』
絵を描くことは、上手に絵を描くことを教える場でなく、
生のトレーニング
生のエッセンスに触れたら
一人ひとりの創造性、個性がひとりでに顕れる・・・



ミラの絵は、本当に美しい。
絵を描く姿も美しかった。
絵として表現するものと一つになって、そのエッセンスが
彼女の絵筆を通して再現され、
美が顕れる・・・
そんな絵の数々

存在と一つになって絵を描く
そんな風に言えるかな?
ミラは、ハートではなく、ビーイングで絵を描く
と言っていた。

ギリは、1989年、もう30年近く前、日本の仕事や家から離れて、
インドプーナのOSHOコミューン(現リゾート)に行った頃から
数年間、本当に世話になった。
絵のワークショップの通訳から始まって、まだインド暮らし、
コミューンでの生活の慣れないころ、弟分のように、
可愛がってもらい、遊んでもらった。
そして絵を描くことや人生についてを教わった。
何十回と彼女のワークショプのヘルプをした。

ミラは、僕にとってそんな特別な存在だった。

後年、ミラとは疎遠だった、
それが僕の中でわだかまりや痛みになっていた。

その気持ちも含めて、ミラが肉体を離れたのは、ショックだった。



東京でセレブレーションがあった。

お祝い、肉体を離れたいのちを見送るお祝い

OSHOの世界では、死を悼み、悲しむものではなく、祝祭する。





踊って、歌って、お祝いする。



涙も交じる・・・

人は、死ぬと、肉体を離れた存在になる。
自由になったことを祝う。

そう、ミラが死の直前、ドバイで受けた数分のインタヴュービデオが
会場に流れた。
『生を毎瞬、毎瞬、トータルに生きると、
死は本当に平和なものになります。』
そんふうに語っている。

あたかも自分の死を予言するかのように

ミラの師であるOSHOは、
『私は、死後、私の人々を通して生きる。』
そんな風に語っている。

セレブレーションの会場には、世界中から人々が集まった。

20人は、海外から飛んできた人がいたように思う。

ミラから教えを受けた人、ミラの愛や光を受け取った人が、集まった。

『トータルに強烈に生きたミラにふさわしい見送りを創ろうよ!』
そんな一人ひとりの思いを強く感じた。

そう、ミラがこの場にいる。
わたしたちを通して生きている

そんな風に感じた。

いのちは、光として伝わっていくもの、拡がるもの

と言ったらいいかもしれない。

この場で、写真を撮った。

会場の責任者の友人に、
『写真撮らせてね?でも他の人も撮るよね?』と聞くと
『だれもいないから、ギリよろしくね。』
そんなやりとりで、自称オフィシャルフォトグラファーになった。

ミラの生の最後の輝きが極まるセレブレーションで、
写真を撮ることはとても簡単だった。
そして歓びだった。

美が、生のエッセンスが、どこにでも顕れている。

瞬間の美をキャッチしてそれを世界中に伝えることができたのは、
すごく嬉しい。

スタジオウーヌスでしていること、

ぼくが自分の人生で、仕事としてしたいことは

これだな と思う。

生のエッセンスを生きる

エッセンスを生きる、見つけるサポートをすること

今、使っているカメラは、時々、シャッターがうまく降りない時がある。

シャッターを切れなかった瞬間の画像が一つ脳裏に焼き付いている。

こんなことがあった

僕が参加した最後の絵のトレーニングの最終日

皆、自分の描いた絵をシェアする。

ミラもコメントをしたりする。



1枚大きな白黒の大きな木の絵を見せた。

『ギリ、あなたこの絵に何かしたでしょ?
今でもとても美しい絵だけど、
もっともっとこの絵は美しかったよね。』

実は、白黒の絵に、他の色が間違って付いた部分がほんの一部あった。
その部分の修正の仕方をミラが教えてくれた。
その作業をした時、絵筆に白の絵の具をつけ、空中で振った。
細かいたくさんの白い点をある部分に創った。

『無意識に絵を描くと、こうやって美を壊すんだよ。
よく覚えておいて!』

作者のぼくも前の絵がどうだったのかよく覚えていない。

この人すごい かなわないと圧倒された。

一瞬目にした光景が、しっかり脳裏に焼き付いている。

禅マスターのような人だった。

彼女のこの言葉は、こんな風にも変えられる。

『無意識に生きると、人生の美しいもの、
大事なものを自分で壊すのよ。覚えておきなさい。』

ありがとうミラ

何枚か写真を載せます。



ペインティングチームによるパフォーマンス






ミラと25年間ともに過ごしたパートナー、スバギートの最後のナマステ
きっとまだ大きな痛みやショック、喪失感の中にあると思うけど、
とてもオープンでハートのスーペースにいた。
それでいてセレブレーションをしっかりと仕切っていた。

最愛のパートナーを最高の形で送りたい、
それを自分が責任を持つ 
そんな彼の思い、
彼の人生への態度がひしひしと伝わってきて心に響く・・・

ミラのウェブサイト

フェイスブック写真アルバム(たくさん写真を載せています)
MEERA DEATH CEREBRATION @TOKYO2017


3月11日(土)ペインティングワークショップ~自分とつながり、創造する@スタジオウーヌス

生のエッセンスと出会う
ボディワーク講習会からパスオブライフへ

魂の目的を知る
覚醒のフィ―ルド


















投稿者 Banyan tree | コメント(0)

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