giriのブログ
2017年3月31日 金曜日
覚者にとっての安全~安全・安心とは⑧《ヒーリング 名古屋 ボディワーク》

安全ということを考える時、
思いだすのがこの写真です。
1985 年 11 月 4 日アメリカのシャーロット空港で撮られた写真です。
OSHOは、弟子に招かれて、アメリカに渡ります。
オレゴン州で、東京都23区の大きさに匹敵する
巨大なエコロジカルなコミュニテイー
ができあがりました。
そして多い時には、2万人の人々が世界中から集まりました。
それは、アメリカ。世界の支配者たちには、脅威でした。
そこで、逮捕状もなく、不当逮捕されました。
ソクラテス、キリスト、古来から真実を語る覚者は、
支配者たちを恐れさせます。
殺されました。
OSHOもこの時の逮捕の時、タリウムを被ばくされ、
それ以降急速に健康を悪化させました。
それが彼の死因です。
私だったら、この場面では、振えあがり、
顔をこわばらせるでしょう。
OSHOのこの笑顔は、驚異です。
人間がそれだけ気高くあれるのかを教えられます。
彼にとって、肉体の安全が、安心の絶対条件
ではないことがわかります。
肉体を超えたいのちを知っている神秘家
だけが持てる笑顔でしょうか。
続き(安全・安心⑨)
個人セッション
心身の深い癒し
クラニオセイクラル・バイオダイナミクス
魂の目的を知る
覚醒のフィ―ルド
ワークショップ
安心・安全なスペースを学ぶ
4月8(土)/9(日)パス・オブ・ライフ(旧ボディワーク講習会)
投稿者 Banyan tree | コメント(0)
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