giriのブログ
2017年4月 3日 月曜日
宇宙船地球号の窓から観ると・・・《ヒーリング 名古屋 スピリチュアル》
地球暦というカレンダーがあります。
知ってますか?
10年ほど前に杉山開知さんと言う人が考案したものです。
日曜日にマルガとお話を聞いてきました。
この写真が地球暦
もう少し拡大した写真を載せると
赤いのが太陽、青が水星、黄色が金星、濃い青が地球・・・
地球のラインも沿って波上の点線が月の軌道・・・
地球の外側、そして夫々の惑星のところに、日付が書かれています。
そしてその日付に合わせてピンを動かします。
そうすると、その日の地球と月、太陽と他の惑星との位置関係がわかります。
少し前、太陽、金星、地球が一直線に並んだ日がありました。
こうやって見ると、地球のことを太陽系銀河の枠の中で見れて
全く違った、視野が開かれます。
「夜空の星空は、地球船号の窓から見た宇宙の景色」
そんな話がありました。
なるほど~
こんなふうに、星空をみたら、いつも宇宙の中での自分を自覚できます。
そして、毎晩、景色は変わります。
ちょっと前まで、夜は、真っ暗。
世界中で、人々は星々ともっと身近につながっていたんですね。
そして農耕するのにも、星の位置で種をまいたり、手入れをしたり・・・
当たり前と思っていること
その当たり前は、たいていの場合、自分の頭の中だけのこと
例えば、家族との関係の中で、当たり前、こうしないといけない
と思っていること
職場や学校、ある人間関係の中での在り方
ちょっと視点がずれると、全くいろんなことが違って見えてきます。
ギリは、この地球暦の話を聞いて
星空がよく見えるところで生活したい
裸足で歩くような自然の中にいたい
そんな気持ちが湧いてきました。
この気持ちは、前からあるのですが、改めてそれを感じます。
これは、月の影が太陽を隠すのが日食、地球の影が月食という
図。影なんだ!!
すごく感銘した話、地球の歴史は46億年、45億年前に巨大隕石が地球にぶつかって
地球の一部が月になった。そしてその時、地軸が23,5度傾いた。
その傾きがあるから四季がある・・・・
月があるから、
月の引力で、海の満ち潮、潮汐のリズムが生まれる。
地球にリズムが生まれた。
地球に生命があり、私たちが生きているということ
それは、46億年の歴史の奇跡の積み重ねがあって、
私たちが今生きている。
そんなふうに自分自身のことを省みると、
ミラクル・オブ・ミラクル
奇跡中の奇跡
私たち一人ひとりが奇跡!!
ただ今、生きている、生かされていることに
感謝が湧いてきます。
地球に、
月に
太陽に・・・
星々に
そして自然や
人々に
家族
友人に
ありがと~ございます。
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投稿者 Banyan tree | コメント(0)
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