giriのブログ
2017年8月27日 日曜日
ソフィアの印象《ブルガリヤ ヒーリング 名古屋》

バフリヤ、マルガ、サリーラ@ソフィア
今回、ギリシャの後、ブルガリヤに行った。
昨年のギリシャでのワークショップで親しくなったサリーラがいること

ブルガリヤのTOL(トランスミッション・オブ・ライト)
のメンバーが、リラ7湖というエネルギ―スポットで
ARTS(放射能変換シールド)のギャザリングを開く計画があると聞いたこと
アクフローティングに興味を持っている人たちがいること
そんな理由もあって ブルガリヤ、ソフィアに飛んだ。
Skysscaner というサイトで、飛行機を予約する。
値段が毎日のように変化する。
そんな事情もあって、スケジュールが決まった。
スケジュールをはっきり決めたのは、アテネについて・・・
今回は、そんなふうに、けっこう行き当たりばったりな二人旅
ギリにとって、ソフィアは、2度目。
大学生、20歳の時に、44年前に、ヨーロッパを一人旅をした。
バックパッカー旅行。
ブルガリヤがまだ社会主義の時代。
超物価が安かった。
そして、何もなかった
ちょっと無機質な印象。
今回、行ってみてその変化にびっくりした。
最初に出会ったのが、

FREE SOFIA TOUR
たまたま街を歩いていたら、楽しそうな集団がいる。
無料で、ソフィアの街のツアーをするという。
ついて行ってみたら、とても楽しい。
若い人たちが、ボタンティアで日に3回を行っている。
ソフィアやブルガリヤを外国人に伝えたい、
というパッションがみなぎっている。
郷土愛。
そのエネルギーが心地よい。
2時間ほどの間で、ちょっとしたブルガリヤ通になった。
街の中心の一つの四つ角に、4つの教会がある。
ギリシャ正教、イスラム教、ユダヤ教、ロシヤ正教

ローマ時代の遺跡、モスクに社会市議時代の建物
地下鉄の駅の一部に遺跡が保存されている。
地下鉄を掘ったり、ホテルを建てたりすると、古代遺跡が出てくるそうだ。
ローマ時代の遺跡、ビザンチン時代の教会、社会主義時代の重厚な建造物
色んな文化、歴史が、今に生きている。
そのことを誇りに思い、大事にしているのがよくわかる。
そして一番印象に残ったのが、街にいる人々が生き生きとしていること
僕らが街を歩いたのは、平日

街の中心の道が、遊歩道状態になっていて、両側にカフェや商店があり、
人々が行きかっている。
ツーリストも多いと思うが、半分以上は、地元の人
そこが、アテネとの違い
アテネは、街の中心を観光客が占領している
ソフィアに来て、アテネのことをそんなふうに感じた。


公園も、老若男女が行きかい、


ゲームに興じ

楽器を奏で

集い
飲み食いし
楽しんでいる。

ソフィアのの友人のサリーラとメッセでやり取りをしていた時、
「私たちの美しい街ソフィに是非来てほしい、歓んで案内するから・・・」
そんなふうに書いてくれたのを思い出す。
私たちの美しい街
そんなふうに、多くのソフィアの人々が思っているのが、
ソフィアを歩くとよくわかる。
愛を感じることができるのは、嬉しい。
愛や歓びが、自然に伝わってくる街
ぼくにとってソフィアはそんな街だった。
サリーラとバフリヤに連れて行ってもらったブルガリヤレストランが
また美味しい!!
そして嬉しいことに安い・・・

街の中にいくつもある泉の水、中には暖かいのもある
温泉になるよ!!
ブルガリヤには、温泉もいくつもあって、
来年は、温泉プールでアクアフローティングのグループの話も出ている。
お楽しみ・・・・♥
9月のワークショップのお知らせ
9月1日(金)ペインティングワークショップのお知らせ~
9月18日(祝)覚醒のフィ―ルドWS∼ミドルウェイ(中道)
9月21日(木)&28日(木)パスオブライフ(旧ボディワーク講習会)開催します。
投稿者 Banyan tree | コメント(0)
コメントする