2017年9月 5日 火曜日
ギリシャリトリート体験記
ギリシャリトリートに参加者の方が、ブログで体験をシェアしています。
ご紹介させていただきます。
最初は、フルノアイさん

のFull of Love~ガンクドラムトオトノレン~から
ギリシャでの素晴らしい時間を過ごして、
時差ボケの影響かずっと明け方まで寝られない日々。
ギリシャタイムがすっかり身に付いてしまったようです!
今日はコルフ島で感じたことを書き綴っていきたいと思います。

コルフ島で文字通り「生まれ直した」わたしたちは
みんな兄弟姉妹であり親子でもあります。

人生で初のヌーディストビーチは
性別を超越した裸体の美しさを感じ、

コルフ在住ドイツ人のサンパティのワークでは、
元々一つであることを思い出し
全てが愛しくてたまらなくなり、

ギリさん&マルガさんのアクアフローティングでは、
アリラスの雄大な海と
ペアを組んだ相手とわたしの全てが三位一体で、
包まれているような感覚でした。
お母さんのゆりかごに揺られているような、
ここでの一体感もとてもありました。

ルミナさんのワークでは占星術、
これからの惑星の動きについてお話がありました。
この10月に向けての惑星の動きに合わせて
「崩れ落ちていくのを ちょっと我慢する」
その「ちょっと」を「我慢」することで
本当の魂での世界が見える、と。
とにかくこのコルフ島での一週間は
泣いて、笑って、騒いで、歌って、
ハグして、浮かんで、食べて、泳いで、
の毎日でした。
日本では決して味わえない、
コルフ島だからこそ経験できた瞬間の連続でした。
生まれ直したわたしたちは、もう後へは戻れない。
戻ることも望まない。
心から裸になっちゃったんだもん。
世界が愛しい。
Beautiful Life
いのちのきせき AKKO
(コルフ島にて)

ギリシャ コルフ島の旅から戻り
ようやく言葉が戻りました。
言葉にできなかった理由もわかりました。
私の物心ついた時からの
最重要懸案事項(笑)
「死」について。
「死」を追いかけていた人生の旅は
ギリシャでひとまず完了しました。
死とは何か?
人が死ぬとはどういうことなのか?
なぜ、人は生きることに言及するように死を語らないのか?
死を語ることへの躊躇は何か?
死は100%究極の自分ごとなのに。。。。
もっと知りたい。
もっと
もっと
もっと
それは使命感というような高尚なものではなく
誰から頼まれもしないのに
私の中に枯れることなく湧き上がってくる好奇心でした。
死を語るとき
ほぼ必ずそれは生きてる側からの観察です。
(臨死体験以外は、1回死んだ人があの世から
戻って語るわけではないので当たり前です。)
「一人ぼっちで死んでしまうのは可哀想」
「病院で延命されるのは人間の尊厳を欠いている」
みたいな話は
生きている側から見た意見や感想で
死んだその人が
可哀想な気持ちかどうか
本当のところは全くわからない。
どれも「死」へ至るプロセスの途中の
「生き方」の話題でしかないことに
気がつき
私が知りたいのは
それじゃない
とわかってきていました。
そして「死」そのものは
人を怖がらせたり寂しがらせたりしないものだと
根拠なく思っていました。
今回ギリシャに行き
今までに体験したことのない意識の領域を味わいました。
それは瞑想の中で味わいました。
その時の私の体感、意識の感覚を
いろんな人がいろんな言葉で表現している
そのどれかと同じかもしれません。
例えば「神秘体験」
例えば「幽体離脱」
例えば「トリップ」(とかかな?)
でもそれなのかどうか私にはわかりません。
だから言葉することがためらわれます。
何かが見えたように感じたことも
ただそう感じた
それだけのことで
「死」そのものと同様に
一定の環境や条件が揃えば
どんな人にも起きることだと思っているので
特に意味深にしたくないという気持ちが
強くあります。
伝えたいことは
それは
私が体験した中で最も最大限の「緩む」
という味わいでした。
全身の穴から
何かがこぼれそうになる究極な気持ちの良さの中に緩み
「あ、漏れる」
という感覚で目を覚ましました。
ウィキペディアによると
エクスタシーの語源はギリシャ語のέκστασις
(ekstasis、エクスタシス、外に立つこと)で
魂がみずからの肉体の外に出て宙をさまよう、
といった意味が込められている
とのこと。
まるで
肉体から魂が離れる
「死」の場面のことのようです。
忘我の境地。
体がただの乗り物というか
着ぐるみみたいに感じる。
もしも
肉体から魂が離れる「死」の時に
あの究極の緩みの境地を味わえるのだとしたら。。。
私は死にゆく人に
生前どうであっても
この世でのおつとめ「ご苦労様でした」
そして大きな癒しからのお迎えを
「おめでとう」
と伝えて見送りたい
そう思いました。
Luminaさんを通して宇宙から私へ
「complete」というメッセージが届きました。
物心ついた時から
知りたい
知りたい
知りたい
と思っていた
「死」を想う私の人生の旅の
completeだと受け取りました。
嬉しい。

ヌーディストビーチは南伊豆から始まった
財政破綻ってなあに?
スタジオウーヌスと共に主宰したルミナさん
天空からのソウルメッセージ 今日の空模様
Lumina Yamashita official blog

ギリシャリトリート
~アイデンティティからの解放・太陽の道を開く旅~ レポート

コルフ島アリラスの夕陽↑
ギリシャより帰国しました。
今回の旅は、コルフ島でのリトリートグループ、
クレタ島でのプロジェクト撮影、ミコノス→デロス島での神話を訪れる旅
の3つの旅でした。
まずは、リトリートグループのレポから。
リトリートグループは、
日本ではあまり知られていないリゾートの島コルフ島、
現地に住んでいる素晴らしいチャネルのサンパティ&ティアス、
日本からギリ&マルガ、わたしルミナのコラボグループです。
私自身、昨年、ギリシャでのサンパティのグループに参加して
その後の人生が大きくシフトしました。
そのワークの素晴らしさと
調和と平和の島コルフ島の波動の素晴らしさ、
ギリ&マルガのボディワーク、アクアフローティングを
みなさんにも体験していただきたくて企画したリトリートです。
スピリチュアルなワークはもちろんですが
占星学が発達したギリシャの人々の調和の考え方が作る
調和のフィールドの波動に触れていただくことで
目覚めていく本来の魂。
ギリシャが経済破綻したのは、今のパワー経済にあっていないから。
コルフに暮らす人々は本質的なところからつながっています。
サンパティが生みだした覚醒のフィールドで3つの波動を受け取り、
マルガのボディワークでは自らへのマッサージ、それぞれでマッサージをして
瞑想し、踊り、歌い、絵を描き、海やプールでアクアフローティング。

覚醒のフィールド↑

ダンス

ペインティング

波動の入っているヒーリングジュエリー。
最初に受け取るのはお守りになるハイエストプロテクション。
以下ギリ&マルガのサロン「ウーヌス」のサイトより抜粋。
http://www.banyantree8.com/menu04/sub04/
この波動は、ハートの層に働きかける層に位置し、
最も重要でオールマイティな波動です。
高い次元のプロテクションの波動がエナジャイズされたクリスタル、
又はダイヤモンドです。
あなたの周りに、高度なプロテクションを築き上げます。
身体的、感情的、心理的、そしてオーラ、
魂のすべてのレベルで保護します。
次に受け取るのはナチュラルフリークエンシー。
自分自身の波動。
事前に生年月日からサンパティが波動をおろしてジュエリーに
いれてくれます。
サイトより
ナチュラル・フリークエンシーは、
私達ひとりひとり違った自分だけの波動です。
この波動は、覚醒のフィールドの中央の輪:
ハートの層に働きかける層に位置し、
個人個人の本来の生の目的、
本当の自分自身と繋がることをサポートします。
教育や周囲の環境によって形成された自分ではなく、
の生まれ持っている魂と繋がり、
本来の生を生きることを助けます。
そして、今回受け取った「Earth's Mystery」の波動。
琥珀です。
以下サイトより。
第3チャクラ
オーカ(黄土色)の波動
大地の知恵。
存在(Existence)の言葉を話す。
異なった生の形、クリスタル、植物、動物、鳥、
精霊等と再び繋がることを助ける。
この地球が一つであることを理解し、ここに軽やかな光と喜びをもたらす。

ギリ&マルガのアクアフローティング↓
アクアフローティングについて↓
http://www.banyantree8.com/aquatraining/
アクアフローティングも多くの人に体験してもらいたいセッション。
これは、素晴らしいセッションです。
ひとりで海で浮いているだけでも海との一体感がありますが
セッションすることでひとりでは得られない大きな一体感が。
ギリシャの海はクリーンで透明度が高くとっても美しい。
古代の叡智に満ちたエネルギーの海で自らを解放するとき
見える景色は根源とつながります。
その体感は様々です。
そして、休み時間には、
ヌーディストビーチで裸で泳ぎ、
海のクレイで泥パック。
旦那さまにも裸を見せたことがないという方もついに裸に!!
ふだん着ないようなドレスを着て、
異国の文化、コミュニケーションを楽しむ時間。

コルフタウンでは、5世代続くオリーブ石鹸工場へ。
神気に満ちた素晴らしい空間と情熱に触れました。

これまでの自分、日本人としての枠組みから自らを解放し、
頭を空っぽにして「感じる」ことに集中して
自分を今ここに100%遊ばせる時間。
サンパティからのイニシエーションは
みんな涙。










毎日、オーガニックの野菜、フルーツ、オリーブオイルの食事、
海で遊んですっかり身体も生まれ変わります。
おかげさまに今年も素晴らしいリトリートグループになりました。

サンパティ、ティアス、マルガ、美恵さんと
みなさんには、コルフ島でオーガニックのオリーブオイル、
ハーブのコスメを作っているマリアの手づくりオリーブオイルとハーブのクリーム、
ギリシャのマウンテンティをお土産にプレゼント
ギリシャレポ②コルフ島で地球人として再誕生
まいにち Happy Birthday ♡
Hirokoさん

裸のままで
ギリシャに行ってました♡ 先月末から10日間かけて。
リトリートの申込みをしたのが2月。
「なんでわたし、ギリシャ行くんだろ〜?」って思いながら(笑)
それから5ヶ月。
トランジットのフランクフルト空港からコルフ島へ向かう飛行機の中で
登ってくる朝日を肌で感じていたら
「あ〜、太陽に呼ばれたんだ、わたし」
って気付きました。

ヨーロッパは好きで、特にフランスやイタリアがお気に入りでした。
お洒落でいて、食にもこだわりがあるところ
田舎に行けば、自然と共に暮らしている感じがあるところ
そんなところが好きでした。
ハワイ島もお気に入りの場所のひとつでした。
大地のエネルギーがビシバシ感じられる ハレアカラ火山
星空が感動的で、寒くても立ち去り難かった マウナケア山
ドルフィンスイムでは、一瞬だったけどイルカと一緒に泳げて感動しました。
でも!
ノーマークのギリシャにノックアウトされてしまった・・・

正確にはギリシャの「コルフ島」の「アリラス」にやられた(笑)
わたしが感じたアリラスは、一言で言えば "Naked" 「むき出し」のイメージ。
飾らない
シンプル
ありのまま
人も自然も

そしてその中で
「初めて来た気がしないね〜」
というメンバーとともに過ごし
人を見つめ
自分を見つめ
人との関わりを感じ

わたしがほんとうに大切にしたいものってなんなんだろう?
美しさって何をいうの?
どんな日々を過ごしたいの?
人とどう接したいの?
いまもまだ、ハッキリと言葉では答えられない。
出てくるのは涙ばかり。
たぶん、ギリシャで丸裸になったわたしが
日本に帰ってきて、以前と同じ「着ぐるみ」に入っちゃって
苦しくって脱ぎたくって
でも、ここで脱ぐのは恐い
でも、これはもう無理
って、せめぎ合って、あがいているような気がします。
必死で落とし所を探しているような・・・
でもきっと、それも時間の問題。
ありのままでいるしかない。
あの気持ちよさを味わったんだもん。
元に戻れるわけないじゃん、ヒロコさん〜♫^^

もっとあります・・・・・
自然と繋がり 星と繋がり 人と繋がる
自然と繋がり 星と繋がる《前編》
自然と繋がり 星と繋がる《後編》
ペインティング ワークショップ
投稿者 Banyan tree