giriのブログ

2017年10月10日 火曜日

いのちを紡ぎあう《自由 夢 ヒーリング》



映画、エルネストについて
先日、ブログに書きました
真直ぐに生きる~エルネストーもう一人のゲバラ~

昨日は、監督、阪本順治と主演オタギリジョーの
舞台挨拶付の上映会に行ってきました。

映画の舞台挨拶って観るの初めて

最初に観た時、
何かがとても僕の中に伝わりました。
「真直ぐに生きる」とそれを前回のブログでは、表現しました。


この熱い映画を創ったのは、どんなやつなんだろ~

そう、生の阪本順治に会ってみたいと思って行きました。

阪本順治は、3年前に、コロンビアに行き、主人公の姉さんに会ったそうです。

その人が、自分の弟の記録を綴った本を書いた人です。
ボリビアが民主化するまで、何十年もエルネスト
(フレディ~本名、エルネストは、ゲバラからもらった戦士名)は、
犯罪者として扱われ、家族もひどい目にあったそうです。
弟の生にきちんと光を当てて、歴史に残したいという
お姉さんの弟への愛です。

そして翻訳もされました。
2009年に「革命のサムライ」として出版されます。

25歳で亡くなった無名の青年の話を本にして、

その本がまた日本で翻訳される。

それ自体がとても奇跡のように思えます。

「革命のサムライ」の翻訳者は、エルネスト(フレディ)のお父さん
の出身地鹿児島をそしてコロンビヤのお姉さんたちを訪ねます。
そんな丁寧な作業の後に翻訳をしています。

一人の男の生き方への共鳴が、何人もの人を動かし、この映画ができたことが
伝わります。

そう、阪本順治監督が、お姉さんから聞いたお母さんの話をしていました。

お母さんは、フレディの死亡した知らせが来ても決して信じなかったそうです。

「自分の息子は、キューバの大学で勉強している!!」

真偽を確かめにキューバに向かいます。

そして真実を知り、泣き崩れます。

周りの人たちは、「あなたの息子は、人々のために、社会の為、ボリビアの明日のために

いのちを使ったのだから、悲しまないで・・・」

そんな風に、言う人たちの前で、泣きく崩れる母親

息子を失った母の痛み、悲しみは、、あなた達にはわからないでしょ?

というかのように

阪本順治は、革命戦士の映画を作りたかったのではない、医学生フレディの
4年間を描きたかった

そんな風に語っています。

大きな愛と強い正義感 平等で自由な社会の夢を抱いて
いのちを祖国の革命に殉じた青年

彼の発した愛、夢

彼を愛した人々

彼の夢に共鳴する人々

愛の交わり

いのちの紡ぎあい

一人ひとりの人生の中に

紡ぎあっているいのちのありよう

一つの映画のなかに

紡ぎ合わせられているいのち

そう、この映画を見たぼくの中にも

フレディやフレディのお母さん、お姉さん、ゲバラが

生き続ける・・・・


少し視点を拡げてみると

この映画の舞台から50年たった今、

中南米では、多くの国が独裁政権から民主的

あるいは社会主義の国として生まれ変わっている。

フレディやゲバラのいのちがそんなふうに生きている。

ちょうど昨日は、ゲバラ没50周年、




ちょうどこのタイミングで、マルガが、マルガのメールで

彼女自身のことを語っている。

昨日は、おじいちゃんの話。

日本に併合されていた韓国から家族を養うため、単身日本に渡ってきた話、

そのおじいちゃん、日本で事業を起こし、日本にも家族を持ち、

二つの家族を養い、日本と韓国をまたいで生きた。

ぼくは、そのおじいちゃんの写真を観たことがある。

腹の座った豪快さが伝わってくる。

もちろん、二人の妻、二つの家族の軋轢もあったに違いない

日本での生活もそんな生易しいものでなかったことは、想像がつく

喜怒哀楽や人生の浮き沈み、歴史の荒波・・・・その中でつづられる

一人ひとりの人生

映画「エルネスト」とマルガのメルマガが重なり合って感じられる。

マルガのメルマガに関しては

こちら



10月15日(日)豊かさに開く!!覚醒のフィ―ルド~大地の神秘~

10/21&22パス・オブ・ライフ(旧ボデイワーク講習会)









投稿者 Banyan tree | コメント(0)

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