giriのブログ

2018年1月 3日 水曜日

あけましておめでとうございます~母のこと、マルガのメルマガから~《ヒーリング 名古屋》




                                                              @Corfu,Greece 2017

あけましておめでとうございます。

皆様いかがお過ごしですか?

私たちは、のんびりとした正月を過ごしています。

ギリは、年末から毎朝、ダイナミック瞑想を続けています。

(大声出さないでできるだけ静かにウーヌスでやっています)

ダイナミック瞑想したい方、連絡ください。

大須のサマディで一緒にやりましょう。


瞑想三昧、読書三昧、そんなお正月を過ごしています。

歓びの循環 と言う言葉が、大晦日にやってきました。

宇宙の本質は、歓び

私たちの本質も愛であり、歓び ですね。

歓びを持って生きて、感謝して

それが循環する

そんな年にしたいと思います。

本年もよろしくお願いします。


マルガが、マルガのメルマガをこっそり、発行しています。

去年の10月から、自分自身の生い立ちや思うこと

を書き綴っています。

自分自身の内側にあるものを安心できる環境で

開きたい

そんな思いから、希望してくれた人にだけ、書いています。

大晦日に、ギリの母との出会い、自分自身の母親との関係

について書いています。

読んでいて、心の深い所に触れます。

多くの人に読んでもらいたいと思い、

本人の了解を得て、ブログに掲載します。



スタジオウーヌスのマルガです。



先日、宝塚へギリのお母さんを訪ねました。
会うのはとても久しぶりでした。

93歳。
しゃきっとされてます。

スマホとタブレットをつかい、絵を描き、
冗談が好きで、毒舌、クラニオのセッションが好き。


今回は老人ホームの中にあるゲストルームへ泊ったので、
わたしは初めて長い時間一緒に過ごしました。


お母さんはとてもしっかりしてはるんですけど、
脚がおぼつかない。
だから外出をほとんどせず。

おいしいものを食べにいったり、外へ出るのも好きなのですが、
今回わたしたちが訪ねたときも、
数か月、外へ出ていないということでした。


いい天気だし、外へ出ようと、ギリが誘い、
3人で出かけました。


体を支えるためのゴロゴロとひっぱる荷物入れを持って歩くすがたは、
とてもあぶなっかしい。


ギリはポケットに手をつっこんだまま、
歩調を合わせ、大丈夫?と声かけてる。


わたしは、イラッとして
言葉じゃなくて手で支えたらんかいっ!!と
おもわず心の中でさけんだ。


体がおとろえていく母親への接し方にとまどってる、
ギリの態度はそんなふうだったのかも。


お母さんと手を組んで歩いたら?

提案してみたら、


腕組むなら、もっと若いひとがええけどね〜

なんて、お母さんは言いながら、
息子と腕を組んで嬉しそうにしてた。


いっぱいのおみやげを持たせてくれて、わたしたちは名古屋へ帰ってきた。


名古屋へ帰ってきて、お礼の電話をして話をしていた時。


「あの時、あの子が腕を組んで歩いてくれたでしょう。

わたしね、ほんとになんともいえん安心感だったのよ。

あんなふうに感じたのはほんとにひさしぶりだったわ。」

お母さんはそう言った。

わたしはそれを聞いてて泣けてきた。

ほんとにしあわせそうに話してくれて、ああ、よかったと心底感じた。



母親ってほんとに愛おしい。

母親になるひとたちは子どもから無条件の愛を受け取りにきたひとたちかもしれない。
子どもは母親が大好き、条件ぬきに愛してる。

大きくなって母親を憎むことがあっても、
それは愛してるから。だからゆるせないって感じる。


いま、どんなふうに母親を感じていても、
それが歪んでいるようにみえても、
愛以外のなにものでもない。



わたしも、母といろんな葛藤があり、
離れて暮らすようになってからも、
内側は変わりなかった。


母の生き方が気に入らなかったし、
母がわたしへ言う言葉や態度も受けいれたくなかった。

けど、母の言葉は強力だった。
受けいれたくないけど、言われた言葉を信じ込んでた。



名古屋に暮らして、もうすぐ丸4年。

今年のはじめ、わたしは棚卸みたいなことが起こってた。
そのころも母との関係は心地いいものじゃなかった。


その棚卸がそろそろ終盤だなと
感じ始めていたとき、

最後はあの頑強な砦に向かわないといけないと思った。

そう、母と。


わたしは決意して、実家へ帰った。

なにを話すとかは決めてなかったけど、
とにかく母と正面から会おうと思った。


めっちゃ緊張してた、笑
ガチガチ。


実家に着いたら、いつもの実家とちがう。
空気がかわってる。

母もいつもとちがう。普段よりやわらかい。

これは存在の計らい。父からのサポート。
そんなかんじがした。


どう切り出していいのかわからず、
3日間いたけれど、
結果、名古屋へ帰る直前になった。



わたしは小さい頃からとても感情的で、
感受性がつよく、
それがコンプレックスだった。

だからハートをしっかり閉じていないと、
感情がだだもれてしまう。

感情をだすのは、
はずかしくてばかばかしいことだって長い間思い込んでた。



母と話すとき、
感情的になってしまうかもなーって思った。

いつのまにか母に素の自分をみせなくなってしまった。
だから、そのままの自分が見られるのに抵抗を感じてた。


でもそれを気にすると、
いちばんの目的からそれる。

だって、素の自分で会いにきたんだもんね。


わたしは覚悟した。

だだもれてもええわ。



いろんな話をした。
ハートもハラも開いて。


仕事、ギリとのこと、
瞑想、OSHOのこと、ヴィジョン、


お母さんはだまってわたしの目をずっと見て聴いてた。


「瞑想ってどんなん?気持ちいい?」母は尋ねてきた。

「うーん、そうやな、気持ちいいよ。」


すると母は言った。

「そうやろうな、信仰っておだやかな心やもんね。」

わたしはその言葉にびっくりした。

瞑想したことがあるひとだけが、
瞑想を知ってるんじゃないんだよね。


あらためて、母への尊敬を感じた。



いままでもあんたはだれの言うことも聞かなかったし、
これからもそうやって生きていくと思ってた。

でもこうやってあんたの想いを聞かせてもらって、
すごく安心した。

感じたふうにしっかり生きなさい、
と言って母は送り出してくれた。



母はいま78歳。

その世代からみて、
わたしの生き方は受けいれられないこと、たくさんあるとおもう。


母も両親からあたりまえのように人生はこうあるべきと言われ、
そう生きてきた。
ほんとに大変なこといっぱいあっただろう。


母とはまったくちがう生き方をえらんだ娘に、
あきらめも少しあり、あこがれもあり、
いろんな気持ちがあったかもしれない。

けど、わたしという存在を尊重してくれた。
娘としてだけでなく。

でっかいな、お母さん。



わたしの母、ギリの母、これを読んでる人の母、だれかの母であるこれを読んでるひと、

自分のいのちをつかってこの世にいのちをつなぐ。
命がけで世界をつないでくれてる母親たち。

ほんとにすごい存在。
感謝します。

わたしも自分のいのちをそそいでこの世界を育んでいきます。



2017年から
2018年。


マルガと、スタジオウーヌスとつながってくださったみなさん、
ありがとうございました。

よいお年をおむかえください。

2018年もどうぞ美しい日々でありますように。



愛と感謝をこめて

マルガ



マルガのメールを読みたい方は、

marga@banyantree8.com にその旨書いて送信ください。



1月27(土)28(日)パスオブライフ(ボディワーク講習会)


今日も、ギリのブログを読んでいただいてありがとうございます。

よいお正月をお過ごしください。

愛と感謝を込めて    giri






投稿者 Banyan tree | コメント(0)

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