giriのブログ

2019年7月29日 月曜日

母が亡くなりました《名古屋 ヒーリング》




母がなくなりました。

7月16日、午後4時38分

94歳でした。

母のいる宝塚の老人ホームの病室で、

とても静かに、肉体を離れました。

午前には、120あった心拍数が、午後に60台に

そして30に・・・・

医師から「後30分持たないと思います。」

ギリは、前日から兄に変わり、母に付き添っていました。

兄に、電話で伝えていると、

呼吸が、止まりだしました。

止って、戻ってくるのを繰り返し、

ある時・・・・呼吸がすっかり、戻ってこなくなりました。

ナースステーションでモニターを見ていた医師がきて

「お亡くなりになりました・・・。」

とても静かで、澄んだ表情を残しました。

この世に思いの残すこともなく、逝ったのだと思います。

去年の10月末より、母は、体調を崩しました。

それまで、ボケることもなく、頭脳明晰で元気にしていました。

時に、結構辛辣でもあるので、

母にたじたじの僕を見て、マルガがよく笑っていました。


100歳まで生きるものと思っていたので、ショックでした。

自分の母親が近い将来、死ぬことは、

もちろん頭の中では、理解しています。

それを体験するのは、全く別のことですね。

母の体調が悪くなってからは、

(肺がんでした。)

いつ、母が亡くなっても後悔しないように

できるだけ一緒の時を過ごそうと思いました。

年末年始、初めて、母の老人ホームで一緒に過ごしました。

母の老人ホームのリビングにマットをしいて・・・

あんまり寝心地はよくなかったですが・・・

久し振りに、一緒にテレビを見たり、

おせち料理を一緒に食べて正月を過ごしました。

そして、毎週のように、宝塚に通いました。

大人になって、初めて、親密な時間を母とすごしました。

母は、本当にしっかりした人で、

老後、子どもの世話にはなりたくない、

迷惑をかけたくない

と、生まれ故郷に近い、

宝塚の老人ホームに80歳の時に入りました。

息子2人がいる名古屋から

私たち二人は、いい年をして母親から見捨てられるような思いで

ショックでした。

その話を聞いて、名古屋近辺の老人ホームを探したのですが

確かに母の見つけた老人ホームより好条件の物もなく、

子供たちもやむなく納得・・・

そんな母なので?

一人で死ぬから

看取らなくてもいいよ

そんなふうに常々言っていました。

この半年、僕と兄が交互に頻繁に母を訪ねました。

これは、母には、思いもかけなかったことのようで

とても歓んでいました。

お互いにとって、癒しの時間でもありました。



色んなことを感じ、体験した9ヶ月でした。

目いっぱい一緒の時を過ごしたので、

母が逝って、これ以上、苦しむこともなく、よかったね

とほっとして、安心します。

それでも、こうやって母のことを思い出すと、

心が痛み、涙が流れます。

そして、しっかり者の母も最期の何週間は、本当に無邪気になって

とっても可愛い子供のようでした。

私たち誰にでも自分の母親は、世界中でたった一人

本当にかけがえのない存在です。

母が体調を壊し、母の死にくプロセスを共にしていると

自分自身が奥深くから崩れ落ちていくような喪失感を

何度か味わいました。

母が死ぬことは、自分自身の中の何かが死んでいくことでした。

自分の中にあった確かな何かが壊れていく・・・・

そして、もう、本当に自分自身の足で、しっかり立って

100%自分の人生に責任を持つ

生まれ変わりのプロセスでもあるようです。


また、少しずつ、母のこと、母とのことを書きたいと思います。



セションのお申し込み・お問い合わせは

こちら

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 052-833-1623


8月8日~11日川崎市でマルガ&ギリのセッションをします。

まだ、残枠がいくつかあります。

母の病気もあり、延ばし、延ばしになっていた東京セッションです。

この機会に、是非、おいでください。

あなたとお会いできるのを楽しみにしています。

8月8(木)~11(日)川崎(神奈川)セッションwith マルガ&ギリ

愛とこめて

giri







投稿者 Banyan tree | コメント(0)

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