私は、現在47歳で、通信系の企業で営業職に就いております。 変化の激しい業界で、退屈はしないのですが、時として思わぬ失敗 もあり、緊張は絶え間の無いものとなっています。 ストレスとそこから生じる肩、首、腰の張りは慢性化しており、 これはもう「職業病」として半ばあきらめていました。 もちろん、定期的なマッサージは行っていました。しかし必ず来る 数日後の「揉み返し」と、そこに突発的なトラブルが同時発生すると、 もう一瞬にして再び「がちがち」に固まってしまうことになります。 そうしたなか、私の瞑想の先生である「ギリ」のリバランシングを 受ける機会を得ました。 答えを言いますと施術台に乗って数分後には「ああ、もっと早くお願い すればよかった・・」 今まで受けたマッサージとは全く違う深く全体を癒す施術であり、背中 全体の凝縮した「何か」が放出された様な感じです。 また、首と頭のマッサージでは、慢性化していた「詰まったような凝り」 を深く癒され、頭の中がスッキリしました。 もちろん、セッションから1週間経った今も「揉み返し」は全くありま せん。慢性化していた凝りも張りも、戻ってこないのです。 ※「凄いなあ」だけでなく不思議とすら思ってしまいます。 瞑想のセッションとしてのワークとしての捉え方もあるのかな?と思い ましたが、仕事びとの「体」から、張りや凝りを取り去ってしまう 高度なマッサージ技術として、私は皆様に紹介したいと思っています。 スポーツマンにも是非受けていただきたいと思います。 では、ギリ、masakoさん、これからもよろしくお願いします。」
仕事が忙しくストレスがたまると、身体中が緊張して、特に背中や肩、首、腰がバリバリにこってくる。文字通り、首が回らなくなる。 そんな時に、いつもギリのセッションを受けた。 一時間半みっちり、身体をもみほぐしてもらうと、生き返る。緊張がほぐれ、疲れがでて、ぐっすりと眠る。 ギリには、いつも、生活や仕事の仕方を見直すようにと言われている。 なかなかそれができないまま、時々ギリのセッションを受けて過酷な広告業界の現場を乗り切ってきた。 ギリ ありがとう。
●先日のセッションのときの帰り道、いつもは足が地についていない感覚だったのに、特に左足は、びっくりするほど、地面を感じながら帰りました。 なんて歩きやすい! 今日、ヨガ行ったのですが、帰り道地に足がつくその感覚は増して来ました! ●giriさんに借りた本、私がこのところ探してたことへの回答が沢山書いてあって驚きでした! 本を読んだり、CD聴いていると、どんなに自分が自分の身体をないがしろにしてきたかに気がつきました。 私は20代半ばから身体の不調に苦しんできたのですが、ひたすら仕事で酷使したのに、何もケアしようともせず、何故に痛いところばかりあるんだろう?ってずっと思ってました。 そして、痛くなれば、マッサージや整体に行ってなんとかしようと・・・ ちゃんと、身体に目を向ける。 ちゃんと、ケアする。 どうもこの世の中は、そういうことを教えてくれないんですね。 時間がかかったけれど、気がつけて良かったなぁと思っています。 このところ、2ヶ月くらい(ちょうど、初めてBanyantreeさんに伺った頃と同じくらいの時期から)ほぼ毎日マッサージとかストレッチとかやってきて、少しは、ケアしているつもりでしたが、もう一歩踏み込んだ形で、身体の声が聴けそうです。 あと、最近のしんどい思いや悩みは、画一的な人と作ろうとする、社会(特に会社・職場)の流れに一生懸命あわせようとして、自分の存在価値が分からなくなって、起きていることだと気がつきました。 もともと自分はユニークで、人とはちょっと違うんですって、心の底からわかって認めていたときは、ラクだったのに。 そんな自分に戻りたいなーって思う今日この頃です。 ありがとうございました!!! それでは、また次回お会いできる日を楽しみにしています♪ ちなみに、ギリが、Mさんに貸した本は、「こころでからだの声を聴く」という本です。OSHOの身体に関する言葉が集められています。 そしてこの本には、ガイド瞑想のCDが付いています。 これがいいんです。 身体との対話をCDを聞きながらします。 そしてたいていはそのまま眠ってしまいます。 意識していても無意識でいても身体は聴いているので、論理的な脳の部分がお休みをしていてもOKなんです。 夜眠る前に、このガイド瞑想をするととっても気持ちよく身体が寛ぎ、そのまま眠りに入れます。 この本、バンヤントゥリーでも扱っています。 関心のある方は、お問い合わせください。